カルオケお疲れさまでした!ベースパート攻略法2-
いまのは、いたかった…
どうもフリーザです!
パックなのに心なしかシワが増えました(笑)
ということで、頂き物のパックで楽しんでおります!(笑)
久しぶりのカルメラオーケストラ@すみだジャズが終了いたしました。
参加してくれた皆様ありがとうございました。
低音パートとしては、この二人!!!
レイラちゃんと粥さん!
三人でなれない自撮り(笑)むずい…
粥さんは、遠く新潟から参加してくれたんだぜ!
ほんとありがとう!
お二人ともご参加ありがとうございました!
前にも書きましたが、ベースパートは他のパートと違い、一人で演奏してもらっていたので非常に難易度が高かったんですよね。
ということで、今回から2人編成で演奏するという仕組みに変更しました。
(希望があれば一人でも可能です!)
やりはじめの初心者から、中級者、上級者でも気軽に参加できるよう枠を広げていきます。
最近の曲で特に難易度が高いのは、三ツ寺とサンセットかな〜と思っているんですが、別のそのまま弾けなくても問題ないですよ〜
ということでなんとなく説明。
まずは現状一番新しい曲としてカルオケで練習しているこれを解説していきたいとおもいます。
三ツ寺慕情!
カルメラのこれに入っております。
[CD] カルメラ/千日前 HIGH COLORS(通常盤) |
さてこの曲のピックアップ箇所、
①全体的フレーズの偶数小節頭が食っていることにより、曲にスピードを与えている
曲中で弾いているフレーズが小節ごとで8分音符くっている(前の小節に入っている。)ことで、楽曲のスピードが増して聞こえます。
偶数小節頭に注意して演奏してみてください。
②テンポが速い上で16分音符が出現!
ソロ部分下段の2小節目の部分など前小節の8分裏から食って2泊目が16分音譜という少しややこしいフレーズが
多いのがこの曲の大変なところなのです。面倒な人は8分音譜にかえて演奏してもらっても構いません!
③3小節という奇数小節でのベースピックアップ
最大難関の三ツ寺の3小節ベースピックアップの部分
この三ツ寺のベースピックアップの部分は、このままやらなくても問題ありません。
言い切れば、同じBbの音だけ3小節間、8分音符で弾いていてもらっても大丈夫です。
なかなかカルオケでは、時間をとれず細かく教えることができていないので、活字にしてみましたが、少しでもカルオケに参加して、楽しくベースで曲を弾けるようになってもらえると嬉しく思います。
詳しい説明などをお聞きになりたい方は、都内、大阪、ツアー先などいろいろな所で個人レッスンをおこなっておりますので、詳しくは
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